複数のテーブルの内容を画面に表示するケースで(実際あたりまえにあると思いますが)
カラムの名前が同じものが含まれる場合(これも実際よくある)、Pageクラスのフィールド
名を変えなくてはいけない。
Dxoアノテーションで名前の変換をすれば解決できるけど、あまり美しくない。

また、テーブルを更新する際、Daoに渡すエンテティオブジェクトをいちいち
セッターでセットしてられないのでDxoでPageからEntityにするわけだが、意図しない
フィールドまでコピーされてしまいそう。もちろんアノテーションで制限できるが
美しくない。

idの重複やPageからEntityの変換コストを考えるとやはりS2JSFでの


<input type="text" m:value="#{hogePage.entity.field}" />
での記述が直感的でしかもシンプルだと思う。

次のプロジェクトTeedaで行きたいんだけど果たして今の仕様で綺麗に
作る自信ないなぁ
Pageクラスがとんでもないことになりそう。
たくさんフィールドが出来(Listの中身まで!)、どこのテーブルともマッピングしてるのかもわからないし、
かつスタイルの設定があったり、実行されるメソッドがあったり。

例えばTeedaAmazonやここのはてなみたいなウェブアプリを作ったらPageクラス
どんな風になるんだろぅ・・・

次のシーサーカンファレンスで「 現場で役立つ実践Teeda」ってのがあるから
すごい楽しみ♪

Action後の画面遷移の記述について

S2Strutsアノテーションで画面遷移ができるけど
S2JSFはfaces-configに全部かかないといけない。
実におしい・・・

そういえば最近あたらしい発見をした
S2はインターフェースをおいておけばそのImplがDIされるのだと
思い込んでいたところ

あれ?そういえばDtoはDIできるな??
と思いLogicのインターフェースを作らないで実態だけをActionに
おいたところDIもアスペクトもできた!!

サポート範囲かどうかわからないけどこれはいいかも

S2JSFを使っていてTeedaに乗り換えようとしているが
Pageクラスにデータとロジックが混在するのがあまり生に合わない・・・。
やはりデータとロジックは分離したく
Action→logic.doSomeLogic(Dto)
がなじむ

今の段階ではS2JSFが最適かも。
でもサンプルプロジェクトの構成がS2.4の最新になってないですね。
S2Strutsはなっているのに・・。
S2JSFでHotDeploy出来れば言う事ないのに